第24回日本歯科医学会学術大会のオンデマンド配信(2021年10月30日終了)
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当日の講演内容です。(注)1時間33分あります。
令和5年度災害歯科救護研修会
会議資料PDF:62頁
医療介護職が知っておくべき基礎知識【災害時の関連死予防】
歯間ブラシについて詳しく知りたいっ!という
宮根さんのリクエストにお応えして、神戸常磐大学短期大学部
口腔保険学科客員教授、ときわ病院歯科口腔外科部長の足立了平さんをお招きして、宮根さんが納得いくまで「歯」のお話をしていただきました!
#80「信頼できる歯科医師や教え子たちとともに、理想を目指す歯科医師に密着!」
1995年阪神淡路大震災において、いち早く口腔ケアの大切さを説いて回った歯科医師がいます。
しかし、口の中の細菌が高齢者を死に導く誤嚥性肺炎の原因と分かったのは、その4年後のことでした。その想いから、医師は災害が起きる度、現地に赴き口腔ケアで災害支援を続けて来ました。
そして、災害に対応できる歯科衛生士を育てるため、現場を離れ教授に転身。しかし、教え子たちが十分に研鑚を積む場が無かったため、歯科医師は現場に復帰し、慢性期患者を受け入れる病院に、新しく歯科を設置したのです。
それは、地域で暮らす障がい者や高齢者のための新しい病院歯科でした。
信頼できる歯科医師や教え子たちとともに、理想を目指す歯科医師に密着。ときわ病院 歯科口腔外科 部長 足立了平
ジョンソン・エンド・ジョンソン(株)・ニュースリリース
阪神・淡路大震災では、口腔内に増殖した細菌などにより引き起こされた肺炎が原因で多くの高齢者が命を落としました。
近年、口腔内の健康状態の悪化は肺炎だけでなく全身疾患の原因になるという研究結果が注目されています。
そうした中、阪神・淡路大震災から27年経過する令和4年1月、神戸市とジョンソン・エンド・ジョンソンがセミナーを開催し、災害時や日常における重要な口腔ケアについてお伝えします。
令和4年1月11日(火曜)13時30分~14時30分 開催
兵庫県健口長寿ケンミンシンポジウム
歯、口腔の健康に関する関心をより高めるとともに、ライフステージに応じたオーラルケアの取組やむし歯、歯周病などの歯科疾患の「予防」の機運を高めるため、「ひょうご健口長寿県民シンポジウム」を開催します。
歯・口腔に関する関心をより高めるとともに、ライフステージに応じたオーラルケアの取組やむし歯、歯周病などの歯科疾患の「予防」の機運を高めるため、「ひょうご健口長寿県民シンポジウム」動画を公開します。
2021/12/06
※パソコン/スマホ/画面の音量を下げてから再生してください
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